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ブリーチBLEACH598話『The shooting star project』ネタバレ画バレ [ネタバレ画バレ]

ブリーチBLEACH598話『The shooting star project』ネタバレ画バレ




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ブリーチBLEACH598話『The shooting star project』ネタバレ画バレ

コックピットみたいな内観の砲台

煽り:ついに霊王宮へ、だが打ち上げ寸前…!!

浦原がカウントダウンを始める。

3! 2! 1!


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「待て―っ!! まてまてまてぇーい!!!」

発射寸前で姿を現したのは岩鷲

岩鷲「このオレ様を置いていくなんて言わせねえぜ!!」


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一護「なんか…聞いたことある声だな、岩鷲か?」

砲台から一護が出て来る。


一護「何しに来たんだ、ヒマだったのか?」

岩鷲「ヒマだからなんて理由で来るわけねえだろ! 飲み会か!」

一護「じゃああれか、応援か?」

岩鷲「部活か!」

一護「じゃあ女だな」

岩鷲「おいコラ! 誰のお蔭で打ち上げできると思ってんだ!!」

一護「お前の姉ちゃん」

岩鷲「そうだ!」

一護「お前じゃねえぞ」

岩鷲「ああそうさ!!」
「だが打ち上げた後はこのオレ様の力が必要になる…」

そういって何かを取り出す。

一護「しつこいやつだな…」

岩鷲「なぜならこの霊王宮の通天道図!! こいつがねえと絶対にたどり着けないからだ!!」
「どうだ!!」


得意気に空地図?のようなものを広げる岩鷲。
かつて零番隊の天柱輦を打ち上げた姉がもらったものらしい。
一護は横の浦原にいちおう聞いてみる。

一護「アレ本当か?」

浦原「え? アタシが用意してないとでも?」

既にちゃんと用意してる浦原w

それでも一護は岩鷲に問う。

一護「分かってんのか、岩鷲。 ここからは今までの比じゃねえ、危険な戦いになるんだぜ」

岩鷲「バカ野郎! だから俺がついてくんじゃねえかよ!」

一護「…そうか」

納得したように微笑む一護。

改めてカウントダウン、そして一行は打ち上げられる。
天柱輦は中身が飛ぶのではなく、砲台の筒ごと飛んでいくらしい。


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「これこういう感じで飛ぶの!? そりゃ一回しか使えないわけだ!! 納得したーっ!!」


天柱輦の中では一護、チャド、織姫が向かい合って座っている。

織姫「…なんかこうしてると思い出すね、朽木さんをみんなで助けに行った時のこと…」
「あの時はまだ夜一さんが猫で…」


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夜一「なんじゃ、その姿が好きならいつでも変身してやるぞ」と口を挟む夜一。

織姫「そして…石田くんがいたんだよね」

石田、の名前に空気が凍る


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織姫「石田くん…戻ってきてくれるかな」

一護「あたりめーだっての」
「俺らはユーハバッハを倒しに行く、そんで石田はついでにブン殴って連れ戻す! そう決めたじゃねえか!!」
「あくまでついでだけどな!!」

素直に「石田を連れ戻しに」とは言わない一護。

織姫「そうだね!」

曇っていた織姫の顔が明るくなる。





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煽り:かつての友人は今…


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場面変わり、霊王宮。

ニャンゾル「らからぁ言ってるらろ」

千手丸の手下たちの刀がぐにゃりと曲がる。


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ニャンゾル「…そんなのむららって」

手下「………」

ニャンゾル「オイの聖文字は”W”ら “WIND”のニャンゾルらろ」
「オイの見つけた”敵”はーじぇんぶぐんにゃり曲がってオイの体を避けて通るのら」
「ぜーんぶらよ らろ男の水も、武器も、刀も全部一緒ら」

麒麟寺「なるほどな、だからか」

千手丸「….成る程、口を滑らせたな 小僧」

再び手下たちが刀を構える。

千手丸「”見つけた敵は全部”と申したな、ならば見つけられぬ敵は曲げられぬということ」

背後から部下たちが一斉に襲い掛かる。

ニャンゾル「よく言われるんらよ…オイはいつも言葉も舌も足りてねえって」

背後から迫る手下たちを全く見てないにも関わらず、やはり刀がぐにゃりと曲がって刺さらない。

ニャンゾル「”見つけた敵”は”本能で見つけた敵”らからさ、見えてらくても敵は敵らろ」

指を手下の刀に向けると、やはり刀が歪んでいく。

ニャンゾル 「ろこからろう攻めてきてろオイの体は避けて通るんらろ」

その指を部下の身体に向ける。

手下「うおおおおお!!!」

ブチブチっと3人の部下の身体が一気に真っ二つ。


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ニャンゾル「言葉が足らずゴメンらろー」

千手丸「気に病まずともよい悪い癖は誰しもあるもの ときに」
「”見えぬ敵”とはそやつらの事じゃと…妾が申したか?」

ニャンゾル「!!」

千手丸「敵とはより近く より肌身に触れるものほど見えぬもの」

ニャンゾル「?」

千手丸の手には糸と針、その糸の先はニャンゾルの洋服へ…
さっきと違う服を着ているニャンゾル

千手丸「お主の纏う衣…神兵共と遊んでいる間に仕立て直しておいたぞ」
よく見るとコートには護廷十三隊のマークが。


ニャン「う、嘘らこんな…」

千手丸「何も驚きはない 妾は仕事が早いのが売り “千手”丸の名は伊達ではない」

ニャン「こんら服…!!」

千手丸 「妾が仕立てた至高の衣 そちの如き雑兵が纏えただけでも感謝せよ、そして…」
「死ぬまで脱げると思うなよ」

グシャアッ!!!

無数の針?ニャンゾルの身体を貫く。


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ブリーチ599話へ続く


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