ブリーチ ネタバレ 633話 確定 画バレ『friend3』 [ネタバレ画バレ]
ブリーチ ネタバレ 633話 画バレ 確定
『friend3』
BLEACHネタバレ画バレ
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ユーハバッハ
「私はお前の名を知っている
ユーグラム・ハッシュバルト… 我が半身よ」
驚き固まるバズビー。
ハッシュヴァルト
「…え…? あ…あの…ぼくが何ですか…?
何のことかよく…」
ユーハバッハ
「解らずとも良い
お前はこれから我が側近として星十字騎士団に入る」
固まるハッシュヴァルト。
兵士も驚いている。
「何と…あんな子供が…」
ハッシュヴァルト(側近…)
バズビーとの修行の日々を思い出す
ハッシュヴァルト。
ハッシュヴァルト
(ぼく達がずっとなりたかったもの その為にずっと
つらい鍛錬に耐えてきたもの その側近にぼくが…!?)
ハッシュヴァルト
「…え…えっと…ど…どうしようバズ…」
答えないバズビーを見やるハッシュヴァルト
「バズ…?」
ハッシュヴァルトを睨むバズビーと目が合う。
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納得いかないバズビー
(なんでだよ…2人で側近になってユーハバッハを殺すはずだった…
オレには才能があった お前にはなかった
2人で側近になれなかったとしても
1人だけなら俺だったはずだ
それがなんでお前なんだよ ユーゴー!!)
焦るハッシュヴァルト
(何で…?)
互いの目線が交錯する。
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ハッシュヴァルト
(やめてよバズ…なんでそんな眼で見るの
どうして一緒に喜んでくれないの)
ユーハバッハ
「城から馬車を持て この者を連れていく」
兵士
「了解しました!!」
ハッシュヴァルト
「待って…! あの…何かの間違いだと思います…」
兵士
「何だと?」
バズビーが喧嘩を売った兵士が動く。
兵士
「聞き捨てならんな小僧…
陛下に選んで頂いた貴様が、
陛下の何を間違いだなどとほざくのだ!!」
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ハッシュヴァルト
「ボクは…滅却師になる才能なんてないんです…
弓も矢も作れないですし…
ぼくなんかよりあそこにいるバズの方が…
陛下の側近に…ずっとふさわしいと思います…!」
歯ぎしりするバズビー。
兵士
「まだ言うか貴様!!」
ユーハバッハ
「やはり我が眼の視た通りだ
お前はまだ自らの力が何であるかを知らぬ
神聖弓が作れぬのも当然のこと
お前は私と同じ 分け与える力を持つ滅却師だ
長らく捜した
何しろ同じ力を持つ滅却師は私が生まれて200年
1人たりとも生まれていなかったのだ」
ユーハバッハ
「お前をずっと探していた」
その言葉にバズビーはあの言い伝えを思い出す。
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『ユーハバッハは 200年以上生きている』
『昔は何十年かに1人、そういう滅却師が生まれていた』
『そういう滅却師ももう何百年と生まれていない』
『今となっては古い言い伝えのようなものだ』
ユーハバッハの正体に気付き、
目を見開くバズビー。
ユーハバッハ
「ユーグラム・ハッシュバルト
お前は他の滅却師の様に周りから霊子を吸収して
自らの力とする事ができぬ 周りに与える事しか
私は与えた力を育てさせ、
それを奪い去る事で力を得たが
お前はそれすらもできぬ赤毛の子供よ」
「赤髪のお前…お前はこの者と居る間、
日々自分の力が増していくのを感じていた筈だ」
修業時代を思い出すバズビー。
ユーハバッハ
「それが自分の力だと思っていたか」
ショックを受けるバズビー。
ユーハバッハ
「この者に感謝せよ
無力なお前を天才に仕立て上げてくれた男にな」
ショックで言葉も出ないバズビー。
ユーハバッハは
ハッシュバルトの頭に優しく手を置く。
ユーハバッハ
「行くぞハッシュヴァルト お前が必要だ」
バズビーに背を向けるハッシュヴァルト、
その瞬間バズビーがユーハバッハの霊圧を跳ねのけ、
立ち上がる。
「うおおおおおお!!!!」
神聖弓を構えるバズビー。
「くたばれユーハバッハ!!!!」
渾身の力を込めて撃った矢は
ハッシュヴァルトに止められてしまう。
冷たい目でバズビーを睨むハッシュヴァルト。
そして現在・・・・
あの時の同じように
バズビーの矢を止めるハッシュヴァルト。
ズバンッ
ハッシュヴァルトがバズビーを切り裂く。
ブリーチネタバレ634話へ続く!!
※下記マンガも好きな方はどうぞ併せてお読みください☆
⇒バキ道ネタバレ画バレ
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