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ブリーチ ネタバレ 636話 確定 画バレ『sensitive monster』【BLEACH卍解】 [ネタバレ画バレ]

ブリーチ ネタバレ 636話 画バレ 確定
『sensitive monster』
BLEACHネタバレ画バレ




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メキメキ ゴキイィイ


剣八の一撃でペルニダの頭部が巨大化していく。
そのせいで剣八のつけた傷が卑猥に見える。

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剣八
「アタマがでかくなりやがった…
何なんだ一体?」」


マユリ
「戦いには不向きな変化に見えるが…
何か理由があると見るべきだろうネ
全く気味が悪いヨ」


剣八
「てめえがそれを言うか」


ペルニダの前に立ちはだかる2人。
そんな様子を影から見ている一角たち。


一角
「…出ていくタイミング無えな」


弓親
「バカ! わざわざ乱入する必要ないって!
余計なことしたら
こっちが目つけられるだけだって!」


ネム
「それがいいと思います」

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ネムを見つめる一角
「…あんたが自分の意見を言うなんて
珍しいじゃねえか」


ネム
「そうでしょうか
私はマユリ様がお呼びになるまで
動くなと常に命じられていますので
マユリ様が私をお呼びになるほど
敵に押されるとも思えませんけど」


一角
「…何言ってやがる
更木隊長だってそうだよ」

 






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ボギュンッ


剣八
「!!」


折れた剣八の腕がさらに独りでに捻り続け、
グチャグチャに折れ曲がっていく。

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驚く一角
「な…んだありゃ…!!」

「折れた腕が更に…
勝手に折り畳まれてやがる…!?」


さらに腕は折れ曲がり、
右手に持っていた野晒が
剣八の顔面に迫る。
剣八は左手でその腕を止めると
躊躇なく右腕を引きちぎる。

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そして足で右腕を踏み突けて押さえ、
野晒を回収する。
千切られた右腕はなおも折れ続け、
グチャグチャに丸まっていく。






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一角
「潰れて…血溜まりになるまで折り畳まれた…
どうなってんだよオイ…!!」


マユリ
「イヤイヤ中々だネ
咄嗟に腕をもいだのは良い判断だったヨ
流石は更木隊長、
瞬時にあの判断をしていなければ
今頃君の全身が筋張って味も素っ気も無い
一山幾らの肉団子になっていた事だろうネ」


剣八
「褒めてんのか
喧嘩売ってんのか どっちだ」

 

マユリ
「どっちだと思うかネ?」


剣八
「どっちでもいい
どうなってんだこいつの能力は…」


マユリ
「相も変わらず質問か
独り言か判断しかねるネ
だがどちらにしろ私にも分からんヨ
今の時点で言えるのは
奴には近付くなという事だけだ」


剣八
「近付くなだァ?」


マユリ
「おいネム!
腕を縛って止血してやれ!!」


ネム
「はい」


剣八
「ふざけんなよ
近づかないでどうやって斬れってんだ」


マユリ
「やれやれまた質問かネ
斬るだけが戦いじゃないんだヨ
近付かずに対処する方法をこれから…」


その言葉を遮る剣八
「悪いが…」

「…今のは独り言だ」


そう言うとマユリの制止も聞かずに
飛び出して行く。


剣八
「得体の知れねえ力なら
力がこっちに届く前に
真ッ二ツにすりゃいいだけの話だ!」


飛び出す剣八を追いつつ、
斬魄刀を取り出すマユリ。


がんっ!!!

 

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斬魄刀を思い切り振り下ろす剣八。
ペルニダの頭部が減り込み、
フードの下から少し出血するものの、
今度は剣八の両足が折れ曲がっていく。


一角
「隊長!!」


ゴギッバキバキバキ…


剣八
「う…おおおおぁああ!!!!」


とそのとき、
剣八の胸を背後から刀が貫く。

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口から血を吐く剣八
刺したのはなんとマユリ。

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剣八
「く…涅…てめぇ…!!」

と言ってる横から
今度は顔面の骨が折れ曲がっていく。






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マユリ
「…フム、やはり四肢を止めただけでは
他が折れるかネ…
"疋殺地蔵 恐度四"」


斬魄刀の手元に浮かぶ
赤ん坊の顔の眼に指を突っ込むマユリ。


オギャアアアアと
赤ちゃんの悲鳴が響き渡る。

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不気味な声は一角たちの元へも。

一角
「!?」


ネム
「耳を押さえてて下さい
4秒聴くと麻痺します」

 

耳を押さえていなかった剣八は
耳から血を流しつつその場に崩れ落ちる。







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マユリ
「サテ…と麻酔が効いて何よりだ
こいつの腕力はまだ役に立つ
ここで肉団子にされちゃ
迷惑なのでネ

そして麻酔が効いたという事は
君の力の正体も自ずと割れた事になる
つまりは【神経】だ

君は自らの神経を敵の体に潜り込ませて
動きを強制的に制御している
予想はできたヨ

滅却師は血管の中にまで
霊子を注ぎ込み自らの力とすると聞く
ならば体内の他のものを
霊子で操る者がいても不思議は無い
まァ過程はどうあれ、
正体が割れれば…恐るるに足りんヨ」

 

ペルニダがマユリに黒い触手を伸ばすが、
何かの液体をぶっかけて追い払うマユリ。

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ペルニダ
「ギイイァアアアア!!!!」






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悲鳴を上げるペルニダ。


マユリ
「痛いかネ?
剥き出しの神経で嘗める酸は
君の力はとても興味深い
ゆっくり楽しもうじゃないかネ
何しろ神経に効く薬ならごまんとある」

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ザ・変態w


ペルニダ
「ハァ…ハァ…」


息を切らすペルニダが
変形していく…!!

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ブリーチ ネタバレ637話確定画バレに続く


※下記マンガも好きな方はどうぞ併せてお読みください☆

⇒暗殺教室ネタバレ画バレ
⇒進撃の巨人ネタバレ画バレ
⇒バキ道ネタバレ画バレ
⇒ワンピースネタバレ画バレ
⇒はじめの一歩ネタバレ画バレ
⇒ネタバレ画バレ総合【スマホで読みやすい版】



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