ブリーチBLEACH599話『To early to win ,to late to know』ネタバレ画バレ [ネタバレ画バレ]
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千手丸「そうじゃ そういえば会話の途中であったな げに悪い癖ぞ」
煽り:ニャ ンゾールの身体を貫く無数の針!!
千手丸「いつも縫い終えた衣から針を抜き忘れるのじゃ 妾の悪い癖じゃ」
「まあ…悪い癖はお互い様じゃのう」
崩れ落ちるニャンゾル
煽り:何人たりとも通さぬ それが零番隊の使命!!
千手丸「さて…漸くお主に刀を向けられるようだな」
ユーハ「そうか?」
ユーハバッハの影からボコボコと泡がたち、中から数人もの滅却師が出て来る。
ユーハ「我が兵士たちは霊王に用があるのでな 貴様は…」
千手丸「!」
再び4人の滅却師登場。めっちゃ強そう。
ユーハ「エリートたちに対処させよう」
ムスカみたいな仮面の男:”M” Miracle(奇跡)のジェラルド・ヴァルキリー
目にXの刺青:”X” Exorcist(祈祷)リル・ベッロ
黒くて見えない:”C” Conversory(反対)名前不明
マユリと話してたアイツ:”D” Deathdealing(致死) アスキン・ナックルヴァール
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ナックル「どうやら下級兵はオレだけか… こりゃ頑張んなきゃな~」
「そうだ!!」と言いながらマントを脱ぐ”M”ことムスカ。
マントの下は剣闘士のような格好で盾と剣を持っている。
“滅却師”は弓しか使わないという設定はいったいどこへ行ったのか…
ムスカ「使い物にならないなら この私に斬りおとされても文句は言えんぞ!」
さっそく千手丸に斬りかかるムスカ。
針で受けるが、刀は易々と針を折り、千手丸の身体に突き刺さる。
ムスカ「この私の刀をそんな細い腕で止められるとでも思ったか!!」
そうこうしてる間にユーハバッハたちは霊王の元へ。
千手丸「ぐ…兵士どもよ! 霊王の元へ向かうのじゃ! 奴らを止めよ!!」
言い終えた瞬間、空からウルトラマンぐらいの特大の兵士が降って来る。
格好は千手丸の部下と一緒。
ムスカ「おお…これはデカい…」
X「………」
ぼそっとつぶやくX。
千手丸「なにか申したか?」
X「大きいからなんだって 言ったんだよ」
ベコベコベコっと凹み、倒れる兵士。
千手丸「なんだと…」
「数秒前に”こうなったら霊王宮に”って言ってたけどな…」
「手遅れなんだよ」話しながらマントを脱ぐXは機関銃のようなものを取り出す。
X「負け犬はいつも一緒だ 理解するのも動き出すのも遅い」
「陛下はとっくに霊王宮に…侵入してるってのにな」
銃を構え、引き金を引く。
ドンッと千手丸の頭に命中し、終わり。
ブリーチ600話へ続く。
次回は記念すべき600話!
霊王の姿が見れるといいですね。
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