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ブリーチBLEACH596話『Rub-dolls3』ネタバレ画バレ [ネタバレ画バレ]

ブリーチBLEACH596話『Rub-dolls3』ネタバレ画バレ





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ブリーチBLEACH596話『Rub-dolls3』ネタバレ画バレ


現れたのは六車と鳳橋。

白哉「貴様ら…何事だ?」



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そこに千本桜を持った檜佐木が突っ込んでくる。



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容赦なく檜佐木を殴る六車。

檜佐木「うぐあっ!!」

さらに檜佐木を一本背負いでKO。
六車は落ちていた千本桜を掴むと、「取れ」と言うかのように 柄を白哉に差し出す。



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「オヤ これは素晴らしい」

そこに現れたのはマユリ。

マユリ「敵の目の前とはネ」
「実験には完璧な状況だヨ…涅ゾンビ隊のネ」

白哉「涅…あれは兄の仕業か? 六車と鳳橋に何をした?」

マユリ「心外だネ 見ての通り救ってあげたのだヨ」

マユリの回想スタート。

倒れる六車と鳳橋。



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マユリ「いかがだったかネ? 過去への旅は。
破面どもの体液に薬を仕込んでいたのだヨ 楽しんでくれただろうネ」

チルッチ「………」無言でマユリを睨む。

マユリ「無駄だヨ 作った薬には全て免疫があるからネ」

六車「うぐ…ぐあ…」

マユリ「そう焦らないでくれ給へ
すぐに…楽になるヨ」

注射器を取り出すマユリ。

「ぐああああああああああ」

六車の悲鳴が響く。
マユリはジゼルの元へ。

マユリ「人間をゾンビに変えるには…霊圧に応じた量の血が必要になる」
「そう霊圧。霊圧が少なければほんの一滴の血でも十分脳に作用するだろうが…大きな霊圧を持つ者は血液が作用したあとも 心臓は止まることなく血液を全身に運び続ける」
「隊長たちの肌が赤いのはそういう理由だ…違うかネ?」

ジゼル「………」

マユリ「私の薬は血液の組成を変えるのだヨ」

ジゼル「…はあ?」

マユリ「瀞霊廷中の兵士の血液サンプルを持っていてネ…それらをベースに、私の薬は”元々の組成と異なる血液”を”血液状の物質””に変えるのだヨ」

ジゼル「…なに言ってるか全然分かんないんですケド」

マユリ「だろうネ だから要点だけ教えるヨ」

注射を見せるマユリ。

マユリ「この薬を投与すると…君のゾンビは”私の”ゾンビになると言うことだヨ」

ジゼル「!!?」

マユリ「ご清聴頂いて礼を言うヨ」

マユリの背後で起き出す六車と鳳橋。



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マユリ「君の負けだネ ゾンビ娘」

六車の斬魄刀がジゼルを貫く。



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煽り:切られる傀儡の糸…!!




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マユリ回想終わり。

白哉「…彼らは…その結果だと?」
「そのまま死なせてやれば良かっただろうに…なぜ死体を弄ぶ?」

マユリ「オヤ、これは珍しい…いつもなら”死してなお瀞霊廷を護る…それが護廷十三隊の夢だ”と説いてるんじゃないのかネ?」

白哉「屁理屈だな」

マユリ「何とでも言い給へ」


ボッ!!

ペペの愛のビームが六車に命中。

ペペ「ヘ…ヘヘ…ミーの愛はジジのゾンビよりも強いわよ つっかまえたわ~」
「ぐぶぶばあ!!」

思いっきり殴られるペペ。



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マユリ「…オヤオヤ、聞いていなかったようだネ」
「さっきも言った通り…彼らはジジのものでも、彼女がゾンビと呼ぶ者でもないのダヨ」
「彼らは私の所有物 私のゾンビに愛など通じないのだヨ」

絶望の表情のペペ、そしてフルボッコ。



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建物に吹き飛ばされるペペ。

ペペ「くそっ…愛のない犬なんて…絶対に許さないわ!! …ん?」

そこに立ってたのは大食いのリルトット。

煽り;冷たい視線…!



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ブリーチ597話へ続く


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