ブリーチ-BLEACH-604話 『REVITALIZE』ネタバレ画バレ

ブリーチ-BLEACH-604話
『REVITALIZE』ネタバレ画バレ

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「おおおおおおあ!!!」バズビーの絶叫が響く。

 

恋次「何だ…!? 何が起きてんだ…!? バズビー」
バズビー「こ…こっちが聞きてぇよ…!」
「陛下…これがあんたのやり方かよ!!」
天に向かって叫ぶ様子を見つめる恋次とルキア。

 

ジゼルは相変わらずバンビエッタの死体に抱きついている。
ジゼル「はあ…はあっはあ…バンビちゃん ボク死なないからね 死なないよーっ はあ…」
リルトット「…あったりまえだ…! 誰も死なねえよ…」
リルトット・バズビー「こんなところで死んでたまるか!!!」
必死に叫ぶ２人。

 

瀞霊廷のあちこちから登る光を見る朽木白哉。
朽木「なんだあの光は？ 瀞霊廷から…」

 

京楽「…空へ」
空へのぼる光を見ている京楽は、どうやら異常を感じ取ったようだ。
京楽「…七緒ちゃん、沖牙クン…ここを離れてもいいかな…瀞霊廷じゃないんだ」
悲しそうな目つきを見せる京楽「霊王宮が危ない」

 

 

ゴッ!!!
命の樹が吹き飛ぶ。

 

煽り：蘇った戦士たちが…霊王宮を蹂躙する!!
二枚屋「…何Daiこりゃあ…」

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二枚屋の左肩に穴があく。
バチャバチャと血が流れ出ていく。
「”アウスヴェーレン(聖別)” 不要なクインシーの命と力を徴収し必要な者に分け与える…力の分配だ 奪われた者は死に、与えられたものは更なる力を与えられて蘇る
“陛下の御力の一つ”だ」
そう答えるのは陛下の側近、”B”ことハッシュバルト。
ハッシュ「霊子の塊でなく力の移動だ、霊子を止めるこの命の樹でも防ぐことはできない」
二枚屋「なるほどNe…その更なる力で…さっきは大したことのなかった銃弾で…ちゃんボクの体に穴をあけたのKa…」
リジェ、ジェラルドらは聖別によって完聖体になっていた。

 

リジェの銃も一回り大きくなっていて、バズーカほどのサイズになっている。
リジェ「間違いが2つある 1つ目に…この力は”更なる力”ではなく先程出すヒマが無かったボク本来の力
そして2つ目に 君の体を貫いたのは…”弾”じゃない」
麒麟児は湯かき棒で、曳舟はしゃもじで二枚屋への攻撃を防ぐ。
リジェ「だからこそ…壁が何枚あろうと防げはしない」
曳舟「!?」
麒麟寺「な…!!」

 

 

完全に防いだと思っていたが、よく見ると2人の武器を貫通し、二枚屋の胸には穴があいていた。
リジェ「ボクの能力名は” 万物貫通(X-axis)”」
「弾はない ただ銃口とターゲットの間を全て等しく貫通する能力さ」
驚く麒麟寺たち。
リジェ「一列に並んできてくれるかな 一発で撃ち殺せるように」
ドオンドオンと銃声が響く。
その頃、ペルニダ（フードをかぶった気味悪い滅却師）の能力で命の樹が折れ曲がり、ちぎれ破られてしまう。

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外でスタンバっていた兵主部和尚の前にたつユーハバッハ。
ユーハ「通してもらおうか 兵主部一兵衛」

 

兵主部「軽々しくワシの名を呼ぶのう….」
「喉が潰れても知らんぞ」

煽り；最後の壁が立ちはだかる!!
ユーハバッハとなまこ和尚、まさかの一騎打ち!!!?

ブリーチ６０５話へ続く。

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