	ブログをはじめるログイン

ブリーチ６００話『Snipe』ネタバレ.. ｜ブリーチ-BLEACH-602話『Ba.. ブログトップ

ブリーチ-BLEACH-601話『Verge On Vermillion』ネタバレ画バレ　[ネタバレ画バレ] [編集]

ブリーチ-BLEACH-601話

⇒ブリーチフルカラーコミックを無料で読む方法

スポンサードリンク

「Verge On Vermillion」ネタバレ画バレ

親衛隊を挑発する二枚屋王悦。

二枚屋「いいからまとめてかかってきなyo」
「ここからが零番隊の闘いsa」

刀を前に突き出す二枚屋だが、ガチャガチャと刃元がグラついている事に気付く。

二枚屋「おや？久しぶりに引っぱり出したからかNa？よく見ると錆だらけだし…」

刀をチェックする二枚屋。隙だらけのところに斬り掛かるジェラルド

躱す二枚屋「やるじゃないの」

剣圧で檻がベコンッと凹む。

ジェラ「いい反応だ!!」

二枚屋「男のhugは躱すのがマナーSa」

もう一度斬ろうとするジェラルド「そうか! ならば次は…」と言いかけたところで固まるジェラルド。一瞬で二枚屋が懐へ。

二枚屋「こっちの番だRo」

なぜかその場に倒れるジェラルド。

ナックル「は？おい…何だよ嘘だろ？」

一瞬遅れてジェラルドの身体から血がバシャーっと噴き出す。

スポンサードリンク

零番隊、鞘伏と二枚屋王悦

二枚屋「ちゃんボクの名前知らないNo？十九八七六五四枚に三枚二枚屋王悦」
「零番隊のナンバーワンギャングスターさそしてちゃんボクの刀は一振一殺Sa」

まやかしだ、と言うリジェ。（※スナイパーの人）

二枚屋「？どういう意味かNa？」

リジェ「トリックだ誰だって分かる」
「そのゼリーのようなものに漬けて特殊な能力を付加してるのだろう刃がグラつく程痛んだ剣でジェラルドが斬れる訳が無い」といって銃を向けるリジェ。

しかし放たれた弾は真っ二つに分かれ、背後の檻にぶつかる。

リジェ「!?」

リジェ「な…何をした？」

「別に何も」と答える二枚屋。

二枚屋「こうやって構えたとこにキミの百発百中パーフェクトな弾丸が見事に命中したんだYo そしたら真ッ二つになっただけSa」

リジェ「ふんっ」

連続で撃ちまくるリジェだが、歩きながら全て剣で斬り裂いていく二枚屋。

飛び散った弾は全て檻に吸収されていく。

そのままリジェに近づいていった二枚屋、ついに腕を斬り落とす。

スポンサードリンク

※ 無料立読みＯＫ！

リジェ「な…」

リジェも血を拭きだし、倒れてしまう。

驚くナックル。

さらに二枚屋は残り二人の元へ。

ペルニダ（布を被ってる気味悪い滅却師）が構えるが、瞬きする間に二枚屋はペルニダに剣を突き刺す。さらに剣を引き抜くと、すぐ後ろにいたナックルに斬りかかる。

ユーハバッハ親衛隊のペルニダ

倒れるナックル。一人で親衛隊全滅！と思いきや…
二枚屋「上手いNe ボクの斬速に合わせてバレないように後ろに跳んだ」

ナックル「…バレてんじゃねーか」

倒れているナックルを斬り、とどめをさす二枚屋。

二枚屋「この刀”鞘伏”は失敗作なのSa」
「”彼女”は柔軟なのに切れ味が良すぎてNe 幾ら斬っても血の一滴も刃につかないのSa それには零れもしない
「そして何よりこいつを収める鞘が創れないこれじゃ刀として成立しないってんで瀞霊廷に回せなかった代物Sa」
「霊王宮に連れてきてよかった、鞘伏の出番ができて感謝してるYo ユーハバッハ」

ユーハバッハに向かおうとしたその時、心臓がドクンとなりぐらつく二枚屋。

その足を掴むのはナックル。

ナックル「…まだだなァ…まだこの位じゃァ…致命的じゃアねえぜッ…」

二枚屋「…どうなってRu…！？」

血をダラダラ流しながらも死なないナックル。

ナックル「陛下に拾われたのは…ただひたすらに死ななかったからさ…」
「みっともねえ能力だろ…？大嫌いさこの能力のことを考えると…いつだって俺は致命的な気分になるんだ」

血をべろっと舐めるナックル。

致死量、アスキンナックルヴァール